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感性
4,600円(税込5,060円)
2st エンジンオイル
歴史ある感性
"成分:100%化学合成油
100%エステル(混合・分離両用)
マイルドでスムーズに立ち上がり綺麗に高回転まで回る。タイミングがとりやすく、パンチがあり、アクセルコントロール性が良く、ライダーの意思にさからわず、忠実に「感性」を伝える。ビギナーから上級者まで称賛するオイルです。
■ベースオイルは100%エステル、かつ無灰添加剤の配合によりクリーンな燃焼性を実現。 油性に優れ、耐摩耗性と耐焼付き性が抜群で、生分解性があります。
■流動点が-30℃と低いため、極寒時でも混合安定性がよく、混合にも分離にも使えます。
■粘度は20番。
《推奨混合比》 ミニバイクレース 40〜50:1
トライアル 80:1
モトクロス 30:1
ベスパ 50〜60:1"
レース実績
"ミニバイクレース(50cc)で使用。
混合比は45〜50:1
ロングコースで使用の場合は40〜45:1
トライアルでは全日本選手権のライダーが多く使用されています。またトップライダーも使用している実績のあるオイルです、混合比は80〜90:1"
開発経緯
"トライアルレースのエンジンオイルとしては、ほとんどのメーカーに専用オイルがなく、エンジンのチューニングつまり苛酷度によりオイルを選択すると同時に、オイルレシオを決めていますが、レーシングオイルは薄くするほどレスポンスがよくなり、トライアルマシンには使いにくくなります。
2サイクルレースオイルは、そのレースによって、例えばロードではメインジェットをかなり絞り込んで上が良く伸びることが要求されるでしょうし、カートでは耐焼付き性能を重視するでしょうし、モトクロスでは下から上までガンガンまわりホールショットがとれるようなことを希望するでしょう。
いずれのレースでも、スピードを競うためのオイルであることに変わりはありませんが、トライアルレースはバランスの妙技を競う関係から、前途のレースオイルを代用しセッティングをだすと、”帯に短し襷に長し”、なんとなく気にかかるセッティングとなり、我慢しながらのレース運びになってしまいます。
トライアルレースオイルの開発にあたっては、鉱物油からはじめ、鉱物油と植物油のブレンド、さらに数カ国の合成油の選定とブレンド、それとテストを繰り返しおこなった結果、ある国の合成油がトライアルエンジンに最適であることがわかりました。特に2サイクルレースエンジンは、オイルの素材によって生かされ、またそれぞれのレースにおいてそれぞれの特性に合ったオイルを使うことで、100%の性能を発揮できるものと考えております。
KZトライアル感性は、弊社の永年のレースオイル製造のノウハウを活かし、IA 上福浦明男選手、前野繁選手、IB 荒川孝司選手の協力を得ながら完成しました。
上福浦選手をして「このオイルにもっと早く出会っていたら、きっと全日本チャンピオンになれただろう」と言わしめたオイルです"
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※ボトルの注ぎ口につける蛇腹のノズルが必要な方はその旨を備考欄にご記入ください。
ノズルは0.5Lと1Lのみご用意がございます。4L缶及び20Lペール缶にはベロが付いています。
急ぎの予定(レース・ツーリング等)がある方はいつまでに必要と補足に記入してください。
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